うさぎのガランティーヌ
ガランティーヌとは、骨を抜いた鴨、鶏などなどのお肉に詰め物をして
ブロードでボイルしたお料理です。
本日のコースでお出ししたのは「ウサギ」で作った「ガランティーヌ」でした。
まず、そのガランティーヌを薄切りにした図・・・。
今回はウサギのお肉の中に、ウサギの内臓やチーズ、松の実などなどを
詰めてブロードでボイルしました。
完成した一皿の図・・・。
ガランティーヌの上に巨大白いんげん豆を使ったサラダと
先日ご紹介した「スペック」をのせています。
ウサギのガランティーヌのみで食べてみたのですが、
ウサギの味ってこうなんだ~って改めて感じました。
結構、淡白?!でも、それだけではない「うさぎの旨み」
や「うさぎの香り」があります。
by il-cuore | 2009-03-08 00:53 | 料理 | Comments(2)
すっかり長居してしまいましたが、どれもおいしくいただきました。
「ウサギのガランティーヌ」ブロードでボイルしてあったのですね・・・・・
どうりで・・・・・
ウサギの顔が浮かんでちょっと悲しくなりました。
おっしゃる様に特有の香り・・・・・もありましたね。
また、よろしくお願いいたします。
先日はありがとうございました!!
ウサギはイタリアっ子でした。
赤い目を想像すると、確かに・・・。悲しくなりますね。
こちらこそ、今後もよろしくおねがいいたします。
そして、また来週お待ちしております。
先ほど、ワインのこと考えてました~。